【W杯】ポルトガル、16強決めた“94分の”土壇場決勝弾 「一瞬の隙に飛び込んだ」劇的瞬間に称賛やまず

【FIFAワールドカップ2026】ポルトガル代表 2ー1 クロアチア代表(日本時間7月3日/トロント・スタジアム)
ポルトガル代表FWゴンサロ・ラモスが決めた魂のヘディングシュートが話題になっている。2人に挟まれ、さらに後ろから引っ張られながらも決めた決勝ゴールにファンたちが歓喜した。
日本時間7月3日、FIFAワールドカップ2026のラウンド32で、ポルトガル代表はクロアチア代表と対戦。53分に先制点を許す苦しい展開となったが、63分に4人を同時投入すると一気に流れを引き戻し、68分に同点に追いついた。
その63分の交代でピッチに入っていたFWゴンサロ・ラモスが、アディショナルタイムに大仕事をやってのける。
1ー1で迎えた90+4分、左の大外に張ったFWラファエル・レオンが、ペナルティーエリア外から右足でインスイングのクロスを供給。ボックス内のターゲットはゴンサロ・ラモス1人だったが、絶妙なタイミングで跳躍すると、ドンピシャのヘディングシュートを叩き込んだ。
身長193cmのクロアチア代表のDFマリン・ポングラチッチ、186cmのDFヨシュコ・グヴァルディオルの間で、掴まれながらと、ほぼ自由がない中でも枠内へしっかりとシュートを飛ばしてネットを揺らした。
スーパーサブの劇的決勝弾は大きな話題に
ポルトガル代表が誇るスーパーサブが決定機をものにすると、DAZNで解説を務めた松原良香氏は「代わって入ったグヴァルディオルとポングラチッチの間で『どちらが対応するのか』という迷いが生まれた。その一瞬の隙に飛び込んだゴンサロ・ラモスが決め切りました」とコメント。背番号9のゴールへの嗅覚を称賛した。
この劇的な勝ち越しゴールはSNSでも大きな話題となり、ファンからは「レオンからのラモス!」「ミラン勢最高すぎる」「これは絶妙クロス」「今大会は終盤にドラマありすぎ」と興奮の声が相次いだ。
その後、クロアチアが90+13分にネットを揺らして同点に追いついたかと思われたが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の確認の結果、オフサイドと判定されてゴールは取り消しに。最後までエキサイティングな展開となった好ゲームは、2ー1でポルトガル代表が勝利を収めた。
(FIFAワールドカップ2026)
