【FIFAワールドカップ2026】ポルトガル代表 2ー1 クロアチア代表(日本時間7月3日/トロント・スタジアム)

【映像】一瞬の隙に飛び込んだ!土壇場でまさかの劇的瞬間

 ポルトガル代表FWゴンサロ・ラモスが決めた魂のヘディングシュートが話題になっている。2人に挟まれ、さらに後ろから引っ張られながらも決めた決勝ゴールにファンたちが歓喜した。

 日本時間7月3日、FIFAワールドカップ2026のラウンド32で、ポルトガル代表はクロアチア代表と対戦。53分に先制点を許す苦しい展開となったが、63分に4人を同時投入すると一気に流れを引き戻し、68分に同点に追いついた。

 その63分の交代でピッチに入っていたFWゴンサロ・ラモスが、アディショナルタイムに大仕事をやってのける。

 1ー1で迎えた90+4分、左の大外に張ったFWラファエル・レオンが、ペナルティーエリア外から右足でインスイングのクロスを供給。ボックス内のターゲットはゴンサロ・ラモス1人だったが、絶妙なタイミングで跳躍すると、ドンピシャのヘディングシュートを叩き込んだ。

 身長193cmのクロアチア代表のDFマリン・ポングラチッチ、186cmのDFヨシュコ・グヴァルディオルの間で、掴まれながらと、ほぼ自由がない中でも枠内へしっかりとシュートを飛ばしてネットを揺らした。

スーパーサブの劇的決勝弾は大きな話題に

 ポルトガル代表が誇るスーパーサブが決定機をものにすると、DAZNで解説を務めた松原良香氏は「代わって入ったグヴァルディオルとポングラチッチの間で『どちらが対応するのか』という迷いが生まれた。その一瞬の隙に飛び込んだゴンサロ・ラモスが決め切りました」とコメント。背番号9のゴールへの嗅覚を称賛した。

 この劇的な勝ち越しゴールはSNSでも大きな話題となり、ファンからは「レオンからのラモス!」「ミラン勢最高すぎる」「これは絶妙クロス」「今大会は終盤にドラマありすぎ」と興奮の声が相次いだ。

 その後、クロアチアが90+13分にネットを揺らして同点に追いついたかと思われたが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の確認の結果、オフサイドと判定されてゴールは取り消しに。最後までエキサイティングな展開となった好ゲームは、2ー1でポルトガル代表が勝利を収めた。

(FIFAワールドカップ2026)