最年少は11歳 「被爆体験伝承者」研修始まる 今年度の応募者数は82人
被爆者に代わって体験を語り継ぐ「被爆体験伝承者」などを養成する研修が、広島市内で始まりました。
原爆資料館で始まったのは、被爆者の体験を受け継ぎ伝える「被爆体験伝承者」などを養成する研修です。2026年度、「被爆体験伝承者」に応募したのは、11歳から83歳までの82人で過去二番目の多さです。
この事業は被爆者の高齢化を受け、広島市が行っているもので、被爆の実相を学ぶほか、被爆者からの体験を聞き講話の実習なども行います。
■小学6年生 山内 優奈 さん
「自分にできることは少ないけど、伝えることしかできないから頑張っていきたい。」
今後4回の講義を受けた後、約2年間研修を重ねるということです。
【2026年7月3日 放送】
