明日(2日)の関東は、午前を中心に雨が降るでしょう。朝は本降りの雨となり、沿岸部では風が強まりそうです。足元が悪く、交通機関にも影響が出るかもしれません。時間に余裕をもってお出かけください。明後日(3日)以降も曇りや雨の日が多いでしょう。関東甲信の梅雨明けはまだ先になりそうです。

2日(木) 朝の通勤通学の時間帯は本降りの雨

明日2日(木)は、梅雨前線が本州付近に北上し、前線上の低気圧が日本海に進むでしょう。2日(木)夜までには、関東の東に別の低気圧が発生し、東へ進む見込みです。前線や低気圧に向かって、暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が不安定になるでしょう。

関東は午前を中心に広く雨が降る見込みです。特に朝の通勤通学の時間帯は、雨脚が強まるでしょう。沿岸部では局地的に雷を伴い、激しく降りそうです。風も強まり、横殴りの雨になるでしょう。午後は次第に雨はやみますが、雲が多くスッキリしない天気が続く見込みです。明日2日(木)未明から夕方にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒してください。

3日(金)以降も梅雨空が続く

明後日3日(金)は、さいたまや前橋など内陸で、雨が降ったりやんだりするでしょう。東京都心など沿岸部では天気が回復し、時折晴れ間がでそうです。4日(土)も広く日が差しますが、5日(日)以降は曇りや雨の日が多いでしょう。昨年は関東甲信で6月28日頃に梅雨明けとなりましたが、今年は梅雨らしい梅雨で、スッキリと晴れるのはまだ先になりそうです。関東甲信の平年の梅雨明けは、7月19日頃。本格的な夏を迎えるのは、例年と同様に7月中旬になるでしょう。

暑さが控えめな日も 熱中症のリスク大

最高気温は、6日(月)まで、平年並みか低くなるでしょう。暑さが控えめな日もありますが、湿気が多くムシムシと感じられそうです。湿度が高い日は汗が蒸発しにくく、体に熱がこもりやすくなります。この時期としては低い気温でも、熱中症にご注意ください。7日(火)以降は平年並みか高く、広く30度以上の真夏日になるでしょう。日が差す日は、強い日差しにも注意が必要です。