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 ◇サッカーW杯北中米大会

 FIFAワールドカップ(W杯)で決勝トーナメント1回戦敗退に終わった日本代表はブラジルとの激闘から一夜明けた30日(日本時間7月1日)、滞在中の米テキサス州ヒューストンで招集選手全26人が取材に応じた。

 FW塩貝健人(21=ヴォルフスブルク)は悔しさを胸に刻み、30年スペイン・モロッコ・モルトガル共催大会へ再出発を誓った。「(今大会は)貢献できなかった。4年後をずっと意識している。この借りは絶対に返さないといけない。この借りはW杯で返すしかない。次の大会に出て活躍したい」。得点王を目標に掲げながら出番は1次リーグF組初戦オランダ戦後半39分からの途中出場のみだった。

 ピッチ外でも注目を浴びることになった。ブラジル戦前、同国の印象を問われ際に「昔は強かったけれど、今はどうなんすか?ブラジルは最近あんまり聞かない」と率直に語ったコメントがブラジル国内で炎上。試合後に「ブラジルが弱いと言いたかったわけではない」と意図を説明し「でも、そういうふうに伝わってしまった以上は仕方ない」と釈明したが、自身のSNSに誹謗(ひぼう)中傷のようなコメントが届いている。

 W杯の影響力を「それは僕のインスタを見ればわかります」と言いながら「僕らは負けた。今さら発言撤回するとかはないし、このままでは終われない」と静かに語った。