“神童”カミネロ “22歳”の5戦連発は1900年以降でも希少価値 岡本との球宴決戦投票もリード中
◇ア・リーグ レイズ10-4ロイヤルズ(2026年6月30日 カンザスシティ)
レイズのフニオール・カミネロ内野手(22)が30日(日本時間1日)、敵地でのロイヤルズ戦に「3番・三塁」で先発出場し、3回第2打席で左越え23号3ランをマークした。今季はここまで、打率.294、52打点、23本塁打。
これでカミネロは5戦連発。25日(同26日)のロイヤルズ戦では3発放ち、5戦計7発とアーチ量産体制に入った。現在ア・リーグ本塁打争いでは3位となっている。
5戦連弾を放ったことでMLB公式がカミネロの快挙をクローズアップした。「22歳」での記録に目を向け、「5試合連続ホームランは、21年8月11〜17日にマイク・ズニノが記録して以来、レイズで最長タイ記録となった。少なくとも1900年以降、22歳以下の選手による最長連続ホームラン記録に並び、ロナルド・アクーニャ・ジュニア(18年)、ブライアン・マッキャン(06年)、ジャック・クラーク(78年)といった選手たちと肩を並べる快挙」と紹介している。
この日、13日(日本時間14日)の球宴前日にフィラデルフィアで開催される「ホームランダービー」に出場することも決まった。同サイトが発表。昨年に続き2年連続2度目となる。
現在球宴先発出場をかけ、岡本和真内野手(ブルージェイズ)とア・リーグ三塁手部門で「決選投票」にも臨んでいる。そして、同日に同サイトが発表した決選投票初日終了の中間報告で投票占有率67%(岡本33%)と優勢となっている。
昨季は45本塁打を放ち、メジャー3年目で飛躍を遂げた。昨年の本塁打競争はカラフルなバットでショーを演出し、決勝まで進出。最後はシアトルの強打者カル・ローリーに15−18で敗れたものの、ESPNの視聴率を押し上げる本塁打競争を盛り上げた。今回も、最年少での本塁打競争制覇がかかっている。

