森衆院議長(25日、東京都千代田区で)

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 森衆院議長は1日午前、与野党の幹事長らと国会内で会談した。

 与党が衆院議員定数削減法案などの審議を野党不在の中で進める中、正常化を呼びかけ、皇室典範改正案の審議を最優先にするよう求めた。出席者が明らかにした。

 会談には、自民党の鈴木幹事長と日本維新の会の中司幹事長、中道改革連合の階幹事長、国民民主党の古川元久代表代行らが出席した。森氏は、現状への「憂慮」を示し、正常化に向けた与野党協議を要請した。

 衆院では、定数削減法案と「副首都構想」関連法案の審議を野党が拒否しており、1日も与党だけで審議が行われた。与党は同日中にも両法案の委員会採決を行った上で、皇室典範改正案の審議入りを目指していた。

 これに対し、野党5党は森氏に「皇室典範改正議論のために必要な静ひつな環境の回復」を政府・与党に働きかけるよう求めていた。