日向坂46・金村美玖が語る後輩愛と静かな野心

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今年4月に開催された「7回目のひな誕祭」初日。どしゃ降りの雨の中、ドラムを叩きながら笑顔を見せた日向坂46二期生・金村美玖の姿が忘れられない。加入から9年、小坂菜緒とともに唯一残った二期生として最年長世代となった彼女は今、「母的な目線」で後輩たちを見守りながらも、自身の可能性を広げるために挑戦を続けている。
日向坂46に新たな価値を提供し続ける彼女が、週刊SPA!’26年7月7日・14日合併号の表紙・巻頭ページに初登場! 今回の「夏を先取り」をテーマにした撮影では、鮮やかな浴衣姿も披露してくれた。インタビューは小坂菜緒との関係から後輩を誘うときの繊細な気遣い、「停滞だけはしたくない」という静かな野心、そしてちいかわにハマる素顔まで――9年目を迎える彼女の本音に迫った。

――週刊SPA!では、撮りおろしで日向坂46の二期生が登場するは初めてです。

金村:ありがとうございます!

――今回は、夏を先取りというテーマで撮影していただきました。撮影したスタジオに置いてあったファミコンを初めて見たとお聞きました。

金村:ニンテンドー64も初めてみました。名前は知ってたんですけど、ちゃんと触ったことがあるのは、ゲームボーイアドバンスが一番古いです。スーパーファミコンも現物は触ったことがないです。グループのなかでは年長なんですけど(笑)

――年長といっても23歳ですもんね。プールの雰囲気のなかで夏らしく浴衣姿も披露してもらいましたが、浴衣を着たのは今年初めて?

金村:初めてだったと思います。季節を先取りして撮影することもあるんですけど、夏にかかるぐらいの時期に着たのは初めてかもしれません。

――お仕事でいろいろされていると、プライベートで浴衣を着る機会はあるんですか。

金村:ほとんどないんですけど、去年は珍しくプライベートで後輩の清水理央とお祭りに行ったんです。夏を楽しめました。

――金村さんのインスタグラムを見てると、最近は後輩といろいろとお出かけしてますね。

金村:そうですね。必然的に周りに後輩しかいないので(笑)

――茨城県の国営ひたち海浜公園にネモフィラを一緒に見に行った正源司陽子さんが、金村さんがすごく気を遣って誘ってくださったと話してました。

金村:そうやって気を遣わせてしまって申し訳ないと思います(笑)。

――金村さんから誘うことが多い?

金村:やっぱり後輩が多いので、自分から誘わないと難しいかなって思うので。ただ、みんなもプライベートの時間があるだろうから、1回は探りを入れるというか(笑)。「この日って空いたりする? 全然無理だったらいいよ」って聞いてから誘ってます。圧はかけたくないので。

――後輩とお出かけするときは、金村さんが色々スケジュール調整もすると聞いて驚きました。

金村:自分から誘ったなら、その責任は持ちたいなと(笑)。陽子とネモフィラを見に行ったときは一緒に電車で行ったんですけど、初めて行きました。

――すごい人だったと思うんですけど、気づかれたりしないもの?

金村:気づかれていた可能性もあるんですけど、逆に人が多いところのほうが紛れられるんです。

――最近、丹生さんのラジオにゲスト出演された回を聞いたんですけど、丹生さんとのケンカ話が面白かったなと。先輩や同期と一緒に過ごすときはまた違う金村さんになるんですか?

金村:自分だと主観的になっちゃうから違いに気づかないんですけど。でも、卒業したメンバーに会うたびに「金村はずっと変わらないね」って言われることが多いので、本質的には変わってないと思います。あ、こないだは「可愛くなったね」って言われて、「ありがとうございます」って言いました(笑)