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 ◇W杯北中米大会決勝トーナメント1回戦 フランス ― スウェーデン(2026年6月30日 ニューヨーク・ニュージャージー)

 FIFAワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦のフランス―スウェーデンが6月30日(日本時間7月1日)に行われ、フランスのキリアン・エムバペ(27=Rマドリード)が2ゴールを決めてW杯通算得点を18に伸ばした。今大会6得点でアルゼンチンのFWリオネル・メッシ(39=マイアミ)と並び、W杯通算得点でも19点のメッシに1点差と迫った。

 エムバペは0―0で迎えた前半45分、先制ゴールを決めた。早いリスタートからの攻撃でパスを受けてペナルティーエリアへ侵入し、マークに来たスウェーデンFWヨケレス(アーセナル)をまたぎフェイントではがすと、右足シュートをゴール右サイドネットへ突き刺した。この時点でW杯通算17得点とし、クローゼ(ドイツ)を抜いて歴代単独2位となった。

 エムバペは2―0の後半29分に2点目。左サイドでヒールパスを出して相手守備ラインの後ろへ下がり、FWオリセ(Bミュンヘン)のペナルティーエリアへのスルーパスに飛び出すと、右足ワントラップから鮮やかにゴール右隅へ叩き込んだ。

 エムバペは1次リーグ初戦のセネガル戦と第2戦のイラク戦で、2試合連続2得点をマーク。第3戦のノルウェー戦はゴールこそなかったものの2アシストを記録していた。