田村康仁師が死去、63歳 15年阪神JFのメジャーエンブレムでG1初勝利
日本調教師会は30日、田村康仁調教師=美浦=が29日午後8時14分に茨城県つくば市の筑波メディカルセンター病院で病気のため死去したと発表した。63歳だった。葬儀は家族葬で執り行われ、後日「お別れの会」を行う予定。
田村師は97年にJRA調教師免許を取得し、01年青葉賞をルゼルで制して重賞初制覇。15年には阪神JFをメジャーエンブレムで制してG1初勝利を飾り、16年には同馬でNHKマイルCも制した。22年にはアスクビクターモアで菊花賞を制覇。25年サウジアラビアRCのエコロアルバが最後の重賞勝利となった。JRA通算8284戦665勝。重賞は16勝(うちG1・3勝、地方1勝)。
なお、管理馬63頭は30日付で美浦・中舘厩舎に転厩する。

