中東情勢の影響など 7月の食品値上げ 2500品目超に
中東情勢の影響などで、7月に予定されている食品の値上げが2500品目を超える見通しであることが分かりました。
主要な食品メーカー195社による7月の値上げが、パンや即席麺など2566品目にのぼるという調査結果が公表されました。民間の調査会社、帝国データバンクによるもので、中東情勢を受けた原油高などの影響で、トレーやフィルムといったナフサ由来の資材価格や原材料の価格が上昇したことが、値上げの品目数を押し上げているとみています。
また、ことしは夏以降、飲み物や食品で広範囲な値上げラッシュが続く見通しだとしています。そのほか、野菜や食品を包むフィルムについては、大手メーカーの「グンゼ」が6月22日出荷分からの値上げを発表しています。
今後、洗剤やオムツなど衛生用品の値上げも順次予定されていて、食料品以外にも値上げが広がっていく見通しです。
