大関・霧島、名古屋場所へ始動 3年ぶりのモンゴル帰国でリフレッシュ 綱取りへ「いつも通りにやるべきことをやっていく」
大相撲の大関・霧島(音羽山)が30日、横綱昇進を目指す名古屋場所(7月12日初日、IGアリーナ)に向けて本格始動した。名古屋市西区の部屋宿舎で四股、すり足や大きな石を持ってのトレーニング、立ち合いの確認などで調整。「久しぶりにまわしを締めた。早く体を戻さないといけない」と語った。
今月中旬のパリ公演後、約3年ぶりにモンゴルに帰国した。故郷で約1週間過ごし、親族や高校時代の同級生らと旧交を温めたという。「いろんな人から最後まで行ってほしいとか、一番上まで上がってほしいとか、そういう言葉が多かった」と、綱取りへの期待を肌で感じたと明かした。
先場所は12勝3敗も優勝決定戦で敗れた。横綱昇進には名古屋場所でハイレベルな優勝が求められる。「あまり自分にプレッシャーをかけないように、いつも通りにやるべきことをやっていきたい」と足元を見据えた。

