南昌エアロビックW杯、中日の若者が友好交流

【新華社南昌6月30日】中国江西省南昌市の南昌国際スポーツセンター体育館で29日までの3日間、エアロビックワールドカップ(W杯)が開かれた。開会式ではオーストラリア、ロシア、日本、中国など11カ国・地域の選手が大会テーマソングに合わせてダンスを披露。軽快でリズミカルなメロディーが雰囲気を盛り上げ、会場は熱気と歓声に包まれた。
女子シングルの予選を終えて取材に応じた岩城未緒(23)は「街はとてもきれいで、大会も豪華だった。いろいろな国から来た若者たちと一緒に同じダンスをし、不思議で特別な感じがした」と初めて訪れた南昌と大会の印象を語った。スポーツは中国と日本だけでなく、世界各国をつなぐ交流の架け橋になっているとし「今回のような大会が今後も行われてほしい。たくさんの中国人選手と交流し、仲良くなりたい」と期待を述べた。

日本チームの菊地はるひコーチは「中国のボランティアはとても親切で、観客の熱意にも心を打たれた。中国へ来られて本当にうれしい」と話した。
中日両国間にはエアロビックで長い民間交流の歴史がある。1980年代に相互訪問が始まり、2001年以降はリズムダンス交流大会(旧名称:エアロビクス交流大会)が20年以上にわたり開かれ、両国の民間スポーツ文化交流を代表する存在となった。
今大会は、両国の選手たちが技術を磨き合い、相互信頼をより深めるための貴重な舞台となった。(記者/郭思縁、万象)

