OBS

写真拡大

甲子園出場をかけて競う夏の高校野球大分大会が7月5日に開幕します。注目校を紹介するシリーズ「白球を追って」。初回は6連覇を狙う第1シード・明豊です。

【写真を見る】夏の高校野球 第1シード・明豊 投手2枚看板に強力打線 激しいレギュラー争いで選手層厚く 【シリーズ・白球を追って】

春の優勝逃した悔しさ 激しいレギュラー争い

秋に開催された九州大会県予選と県選手権の2つの大会を制した第1シードの明豊。春の大会は優勝できず、レギュラー争いが激しくなった結果、選手層が底上げされました。

(坂田庵キャプテン)
「今年のチームは、右と左で軸になるようなピッチャーがいて、ピッチャーからリズムを作って守りとしては堅いのかなと思っています」

投手は左右2枚看板

明豊の投手陣は、タイプの異なる2枚看板です。エースの阪口はスライダーなどの変化球のキレが良く抜群のコントロールを誇るサウスポーです。

また、キャッチャー出身の右腕・萩原は最速152キロの速球が武器で力強いストレートで打者をねじ伏せます。

(阪口純暉投手)
「去年夏の大分大会でも投げて、独特な緊張感を味わっている。今度は自分がエースなので、自分の持ち味のピッチングをしてチームを甲子園に導きたい。」

強力打線健在 「相手を圧倒したい」

どこからでもチャンスが作れる強力打線は今年も健在。その主軸を担うのが2年生の川口。大舞台に強く、去年夏の甲子園では12打数7安打と躍動しました。

また、去年からスタメンで出場してきた3年生の藤はチーム随一のミート力を誇り、上位打線でカギを握ります。

(藤翔琉選手)
「去年の夏大会は、そこまでチームに貢献できるようなバッティングができなかったので、今年は打率6割7割を目指して頑張っていきます。1点1点泥臭く、バンドだったり細かなプレーでも相手を圧倒したい」

県大会ではどの高校も成し遂げたことがない夏の6連覇に向け、一歩ずつ前を見据えています。

(坂田庵キャプテン)
「6連覇は頭にあるけども、先だけ見ていても、目の前の試合で負けてしまっては意味がないので、まずは目の前の試合を勝ち切りたい」

王者・明豊は大会4日目に登場。高田と中津北の勝者と初戦で戦います。