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 シンガー・ソングライターのさだまさし(74)が30日までに自身のインスタグラムを更新。20日に老衰のため91歳で死去した歌手で俳優の美輪明宏(みわ・あきひろ 本名丸山明宏=まるやま・あきひろ)さんを追悼した。

 「美輪明宏さんの訃報を受けて」と書き出し、「長崎出身の歌手といえば、その代表はなんと言っても、子供の頃から美輪明宏さんでした」と、同じ長崎県出身の美輪さんを悼んだ。

 「僕は子供の頃に『ヨイトマケの唄』を聴き、衝撃を受けた一人です」と幼少期を回想。「かあちゃんからの父ちゃんや家族への愛と情を、あんなに明確な言葉で強く歌った歌を他に知りません。『ヨイトマケの唄』がなければ、僕の歌はもう少し違った表現を模索したと思います。家族を歌うことが、シンガーソングライターにとってどれ程大切かを教えてくれたのが『ヨイトマケの唄』でした」と、「ヨイトマケの唄」に影響を受けたことを明かした。

 「また、平和を訴え続けることは音楽家としての矜持であると、教えてくれたのは美輪さんでした 巨星墜つの報を受けて、言葉も有りません。ただただ合掌するのみです」と追悼。「偉大な長崎人でした。合掌」と結んだ。