<W杯>中国代表FW武磊「ブラジルに楽に勝たせなかった日本の進歩は著しい」
サッカー日本代表は30日(日本時間)、ワールドカップ(W杯)北中米大会の決勝トーナメント1回戦で優勝最多5度のブラジルに1-2で逆転負けし、16強入りを逃した。
日本は前半29分に佐野海舟のゴールで先制したが、後半11分にカゼミーロのヘディングで追い付かれると、アディショナルタイムにマルティネッリの得点を許した。
中国スポーツメディアの直播吧によると、この試合の放送でゲスト解説を務めたサッカー中国代表FW武磊(ウー・レイ)(34)は試合後、日本の敗戦に至る過程について「もったいなかった」とした上で、「ブラジルを楽に勝たせなかった日本の進歩は著しい。世界のいかなる強豪とも互角に渡り合える力がある」とコメントした。
武は2006年9月に上海東亜(現・上海海港)でプロデビュー。13年、14年、17年に中国1部リーグで中国人選手得点王に輝き、16年、17年に2年連続でアジアサッカー連盟(AFC)年間最優秀選手賞にノミネートされ、18年に得点王と最優秀選手に輝いた。19年1月にスペイン1部のエスパニョールに移籍し、デビューシーズンは16試合で3得点を記録。20年1月のバルセロナ戦で途中出場からゴールを決め、史上初めてバルセロナからゴールを奪った中国人選手となった。22年8月に上海海港に復帰。中国代表でも長くエースとして活躍し、26年6月5日のシンガポール戦で代表100試合出場を達成した。(翻訳・編集/柳川)

