【阪神】開幕10連勝の高橋遥人、登板間隔空けて7月7日からの巨人3連戦に投入 今季の伝統の一戦は1完封含む2戦2勝 藤川球児監督「燃える」と意識するライバルに全力注ぐ
阪神が29日、先発ローテーションを再編した。28日の広島戦(マツダ)で開幕10連勝を飾った高橋遥人投手(30)の登板間隔を空け、7月7日からの巨人3連戦(東京D)に投入する方針。交流戦前の5月22日からの同カードで3連勝の立役者になった無双左腕を三度ぶつけ、首位を争う宿敵を倒す。
9年目で初めて開幕ローテをつかんだ高橋は勝ち星に加え、防御率1・29もリーグトップ。伝統の一戦は今季2試合に投げ、1完封を含む2勝を挙げている。球団新記録のG戦9連勝中の才木も同じ敵地3連戦での登板は確実で、藤川監督が「燃える」と強く意識するライバルに全力を注ぐ。
7月2日の中日戦(甲子園)で23年ドラフト1位・下村が1軍デビュー。同3日からの広島3連戦(甲子園)にはコイキラーの大竹&伊原を起用する見通しだ。新顔を交ぜつつ、相性を加味した必勝ローテで混セから頭一つ抜け出す。(小松 真也)

