関東最大級の家電量販店が30日にオープン 異例の“ストライキ”買収から“四つどもえの戦い”に

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家電激戦区の東京・池袋に、関東最大級の家電量販店が30日にオープンします。

池袋駅に直結する百貨店「西武池袋本店」が入るビルに30日オープンする「ヨドバシカメラ マルチメディア池袋」。
池袋のシンボルともいえる看板に、新たに「ヨドバシカメラ」の文字が加わりました。

地下1階から地下6階まで7フロアにわたる売り場面積は、関東最大級の約3万3000平方メートル。

家電に加え、アウトドア・スポーツの専門店など幅広い商品を取りそろえます。

ほぼ全ての商品を体験できる「理美容家電コーナー」をはじめ、売り場では“体験・体感”を重視。

生活家電売り場では輸入冷蔵庫など高額商品を導入し、直結する百貨店の利用客などの取り込みを図ります。

ヨドバシカメラ マルチメディア池袋・池島政広店長:
百貨店のお客さんも年配の方から女性客が多いので、女性客にも気に入ってもらえる、選んでもらえる店づくりを心がけてきた。

百貨店の西武池袋本店をめぐっては2023年、「そごう・西武」の労働組合による雇用をめぐるストライキなどの末、アメリカの投資ファンドが買収。

その後ヨドバシホールディングスと連携し、西武池袋本店の改装を進めてきました。

そして30日、百貨店として親しまれてきた売り場の約半分がヨドバシカメラに生まれ変わります。

池袋駅周辺はすでにビックカメラやヤマダデンキ、ノジマなど、大型店が構える家電量販店激戦区。

“四つどもえの戦い”となる中で、どのように存在感を高めていくのでしょうか。

ヨドバシカメラ・藤沢和則社長:
西武池袋本店と手を取り合って、池袋東口エリア全体にこれまでにないようなにぎわい、人の流れを生み出していければと思う。