【W杯】ジーコ氏「大いなる幸運を」 日本VSブラジル戦へ特別メッセージ投稿!「美しいゲームになる」
◇W杯北中米大会決勝トーナメント1回戦 日本―ブラジル(2026年6月29日 ヒューストン)
FIFAワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦で、日本代表(FIFAランク17位)はブラジル(同5位)と対戦する。元ブラジル代表のレジェンドで2002〜06年に日本代表監督を務めたジーコ氏(73)がメッセージを送った。
日本は1次リーグで1勝2分けとし、勝ち点5のF組2位で突破。ブラジルは2勝1分けの勝ち点7で、C組首位通過を果たした。日本の対ブラジル戦成績は1勝2分け11敗。昨年10月の国際親善試合で0―2から3点を奪って逆転し、歴史的初勝利をもぎ取った。
ブラジルプロサッカークラブのフラメンゴを専門とするメディア「ジョルナウ・ド・フラ」が29日に公式X(旧ツイッター)を投稿した。動画でジーコ氏は「やあ、みんな。今日はブラジルと日本の素晴らしい、そして歴史的な対戦があるね」と語り始めた。
「私のハートは(どちらを応援するかで)完全に引き裂かれているよ。ご存知の通り、ブラジルは私の母国であり、私にすべてを与えてくれた国だ。しかし一方で、日本は私を温かく迎え入れ、第二の故郷となってくれた国であり、私のプロフェッショナルとしてのキャリアや人生において、非常に大きな、そして重要な歴史を築かせてくれた場所でもある」と説明した。
さらに日本の成長を称した。「日本のサッカーがここまで成長し、進化してきたプロセスに私自身が関われたことは、言葉にできないほどの大きな誇りだ。現在の日本代表には、ヨーロッパのトップリーグや主要なクラブで主軸として活躍している素晴らしい選手たちがたくさん揃っている。今の彼らは、世界のどの強豪国と対戦しても対等に戦えるだけの非常に高いレベルに到達しているよ」とコメント。
「だからこそ、今日の試合は両国にとって非常に激しく、見応えのある美しいゲームになるはずだ。ピッチに立つすべての選手たちが、お互いを尊重し合い、フェアで、素晴らしいクオリティのフットボールを披露してくれることを心から願っている。どちらのチームにも、そしてすべての選手たちに大いなる幸運を。素晴らしい試合を楽しみにしているよ!」と両チームの健闘を祈った。

