決勝トーナメントでの初勝利を目ざす日本代表。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 北中米ワールドカップのブラジル戦(日本時間6月30日午前2時)に向けた記者会見で、日本代表の森保一監督は「目標は優勝」と改めて宣言。これを受け、中国メディア『新浪新聞』が厳しい見解を示している。

 グループFで見せた日本の健闘に触れたうえで、ノックアウトステージでは「経験が重要」と強調する。

「グループステージでは強豪国でも多少のミスは許容されるため、戦略的なプレーが可能だ。だが、ノックアウトステージは非常に真剣に捉えられていて、豊富な経験を持つ強豪国ほど勝ち進むことができる」との主張を展開した。そして、以下のように悲観論を展開した。

「決勝トーナメントでの経験不足は、まさに日本の弱点である。これまで四度、臨んだラウンド16はいずれも敗退していて、ワールドカップでベスト8に進出したことは一度もない。同時に、日本が決勝トーナメントで勝ち進んだ場合のルートには、強豪国が立ちはだかる。仮にブラジルという壁を越えられたとしても、最高でもベスト8止まりだろう」
 
 最後にこう締め括っている

「現在の日本の実力を考えれば、ベスト8進出でも実力以上の結果だ。優勝を狙うなどというのは、到底手の届かない遥か彼方の夢にすぎない」

 対戦国であるブラジルの識者からもおおむね高く評価される日本代表だが、北中米W杯の予選敗退国の中国『新浪新聞』はかなり厳しい目を向けているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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