【台風のたまご=熱帯低気圧】発生へ 気象庁予想天気図

気象庁発表の「アジア太平洋予想天気図」に「熱帯低気圧」の予想が出てきました。熱帯低気圧は「台風のたまご」とも呼ばれ、「台風」に発達することがあるため動向に注意が必要です。

では、この熱帯低気圧は発達しながら日本の南の海上を西に進み、8日ごろから10日ごろにかけて沖縄の南の海上に達する計算です。

海外の気象機関のシミュレーションでも日本方向に向かうと予想している計算もあります。

気象庁の【予想天気図】に熱帯低気圧=台風のたまご

気象庁の30日(火)「アジア太平洋予想天気図」では、日本のはるか南東の海上で「熱帯低気圧=台風のたまご」を表す「TD」の記号があります。

「TD」とは「TROPICAL DEPRESSION」の略です。TD=熱帯低気圧は、最大風速17.2mで、この最大風速が17.2m以上になれば「台風」になります。

雨と風シミュレーション7月10日(金)まで 日本に向かう計算も

では、熱帯低気圧とみられる「反時計回りの渦」は、5日ごろには風速20m以上になる予想です。7月6日ごろにはサイパンやグアムを直撃し、発達しながら日本の南の海上を西に進む予想です。

8日から10日にかけて次第に北寄りに進み、沖縄の南の海上に達する可能性もあります。

海外の気象機関のシミュレーションでも、日本の方向に向かうものも存在します。

こうしたシミュレーション画像は予想のひとつで、進路や速度は大きく変わる可能性があります。今後、気象庁から発表される台風情報に注意してください。