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 ボートレース住之江のヴィーナスシリーズ第7戦「第37回アクアクイーンカップ」は29日の最終日12Rで優勝戦が行われた。

 1号艇の田口節子(45=岡山)はインから1周1マークで魚谷香織のカド4コース強攻を受け止め先マイ。バックでは5コースから捲り差した海野ゆかりに詰め寄られたものの、続く2マークで振り切って昨年10月2日の大村G3オールレディース以来となる今年初優勝を飾った。住之江では2022年12月31日のプレミアムG1クイーンズクライマックス以来3回目。2着に今井美亜、3着は海野が入り3連単<1><6><5>は7080円(23番人気)。

 23日に寺田千恵が戸田ヴィーナスシリーズ第6戦を制し、28日には吉田拡郎が鳴門グランドチャンピオンで11年11カ月ぶりのSG2Vなど、岡山支部勢のいい流れに乗る形となった田口は、レース直後のインタビューで「緊張して手が入らんかった」と1周1マークのターンを反省するとし、続く2マークも「捨て身でしたね」と振り返り「もう優勝できんかと思ったんで、うれしいです」と、ようやく笑顔。「住之江のインが攻略できるよう、頑張りたいと思います」と言い、当地で開催されるクイーンズクライマックス(12月28〜31日)に向けて「2年出てないし、今年は狙っていきたい」と力を込めた。

 なお田口の次走出場は、7月7日から12日までのびわこヴィーナスシリーズ第8戦「びわこヴィーナス!第7回酒処新京極スタンド杯」を予定している。