「実に悲惨だ」他会場の結果に命運託すも…GS敗退の韓国。英雄が落胆「なぜこのような事態に陥ってしまったのか」【W杯】
韓国は北中米ワールドカップのグループステージ第1節(A組)で、チェコを2−1で下したが、第2節のメキシコ戦を0−1で落とした。そして、1勝1敗で勝点3のグループ2位で迎えた最終節の南アフリカ戦は、引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる状況だったなか、0−1で敗戦。順位を3位に後退させた。
今大会から出場国が32から48に拡大されたことで、決勝トーナメント進出チームも32に増加。従来のグループ首位と2位に加え、各グループの3位のうち成績上位8か国が決勝トーナメントに進出できるレギュレーションが採用されている。
そのため、他会場の結果次第で決勝トーナメント進出の可能性があったが、グループK最終節で、3位ランキング12位だったDRコンゴがウズベキスタンを3−1で撃破し、首位に浮上。この結果、韓国は3位ランキングで順位を9位に下げ、グループステージ敗退が決まった。
韓国メディア『STARNEWS』によれば、韓国の放送局『JTBC』でDRコンゴ対ウズベキスタンの解説委員を務めたパク・チソン氏は、母国の敗退が決定した直後に「この結果は数年前から予見できたことかもしれない。なぜこのような事態に陥ってしまったのかを改めて振り返らなければいけない。実に悲惨だ」と嘆いた。
「我々は過去10年間、ワールドカップに向けて適切に準備し、韓国サッカーの発展を促す方法を学んできたはずだったが、忘れてしまったようだ。このような失敗のサイクルが繰り返されるのは、実に残念な状況と言わざるを得ない」
そして「今後は韓国サッカー界が未来を見据えて計画を立て、二度とこのような事態を繰り返さないように、着実に一歩ずつ進んでいかなければならない」と締め括った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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