左側がジョージ&ティモシーのウェア親子で、右側がクラウディオ&ジョバンニのレイナ親子。こうして並ぶとやはり…。(C)Getty Images

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 現地6月12日、北中米ワールドカップのグループDが開幕し、ホストカントリーであるアメリカ代表が難敵パラグアイと対戦した。アメリカはFWフォラリン・バロガンの2発などで前半のうちに3点のリードを奪うと、後半は相手の反撃を1点に抑え、終了間際に途中出場のレイナがダメ押し弾。4−1の快勝を飾った。

 ゲーム終盤に日本のファンを沸かせたのが、ふたりの“レジェンド2世”だ。まず71分に投入されたのがFWティモシー・ウェア。1990年代にモナコやパリSG、ミランで活躍し、95年にアフリカ出身者として初めてバロンドールを受賞した“リベリアの怪人”、ジョージ・ウェア氏の息子だ。現在マルセイユでプレーする26歳は右サイドに配備されると、自慢の局面打開力を活かして何度か鋭い速攻を仕掛けた。
 
 もうひとりは、同じく81分からピッチに立ったMFジョバンニ・レイナだ。こちらも1990年代半ばから2000年代にかけてアメリカ代表の司令塔として一時代を築き、レンジャーズやマンチェスター・シティなど英国で名を馳せたクラウディオ・レイナ氏を父に持つ。十代からボルシアMGで研鑽を積んできた23歳のジョバンニは、90+5分に鮮やかなアウトサイドショットで母国に4点目をもたらした。

 そんなふたりが往年の名手たちの息子であると知ったファンからは、SNSやネット上に書き込みが殺到。ウェアに対しては、「ウェアの息子いるのアツい」「怪人で大統領の遺伝子だからな」「雰囲気はおやじに似てるね」「えっ!? 久々に名前聞いた」「2世代で観れてなんだか嬉しい」といった声が上がり、レイナに関しても「まじでめっちゃ似てる!」「息子めちゃくちゃ巧いな」「レイナが決めたのデカイ」「期待の注目株ですからね」「お父さんめっちゃ喜んでると思うよ」など、小さくなく反響が寄せられた。

 グループDはアメリカ、パラグアイ、トルコ、オーストラリアが同居。オーストラリアvsトルコ戦は一日遅れで開催される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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