生活環境の変化に合わせて「やめ活」を取り入れることで、自分時間を増やした事例を紹介します。50歳からの暮らしや整えのコツをInstagramで発信しているkousuiさんのケースです。家事をひとりで抱え込むのをやめて家族に任せるようにしたところ、自分の時間を確保できるようになり、美容や趣味に充てる時間が増えたといいます。詳しく話を伺いました。

1:子ども用の献立から更年期対策の献立へ

息子2人が高校生までは、肉や揚げ物中心の献立だったそう。

【写真】食事は更年期対策の献立へ

「最近は夫と娘との夕食が多く、自然と健康志向に。コロナ禍中に薬膳を学んだことで、季節や体調に応じた食材を選ぶようになりました」(kousuiさん、以下同)

旬の野菜をゆでる、蒸すなどのシンプルな調理が基本です。

「更年期対策の大豆も積極的に取り入れています」

2:リビングに散らかったものはちゃんと片付けない

子どもたちが置きっぱなしにしたバッグや衣類は、本人の部屋にポイッと放り込むだけ。

「幼い頃はしつけの目的もあって、片付けるよう声かけしていましたが、最近はこの方法に落ち着きました」

荷物を放り込んだ個室のドアは、あえてあけっ放しに。

「帰宅した本人が気づいて、自分で片付けます」

3:家族の帰りを待たない

家族の帰りを待たず、22時半には寝室へ。

「子どもたちが幼い頃はあわただしくてできなかった、肌のお手入れ、ストレッチ、読書など自分と向き合う時間を、就寝前にもてるようになりました」

化粧品や読みかけの本はベッドサイドへ。

「登山のために筋力をつけたくて、ストレッチもがんばってます」

4:家族の都合優先をやめる

日々の予定は手書きのスケジュール帳と、スマホの両方で管理。

「以前は子どもの予定中心でしたが、今では書道教室、美容院、友人とのお出かけなど、自分優先で予定を立てるようになりました」