またも値上げの春 3月・4月に上がるのは?【徳島】
2026年も値上げの春となりそうです。
帝国データバンクによりますと、2026年に入ってから4月までに値上げを予定している商品数は、実に3957品目に上ります。
すでにあらゆるモノの値段が上がり切った上での更なる値上げ。
消費者からは「暮らしていけない」と嘆きの声が聞こえています。
(リカオー末広店・橋本利文 店長)
Q.今回値上げする商品は
「伊藤園 お~いお茶コカ・コーラ社の綾鷹」
「緑茶のペットボトルが3月1日から上がる」
徳島市で酒類や飲料を数多く扱うこちらのお店。
2月27日に伺うと、3月からの値上げを目前に控え、緑茶ペットボトル商品が特価で販売されていました。
1日から伊藤園のお~いお茶は216円から237円に。
コカ・コーラ社の綾鷹は200円から220円にそれぞれ値上げされました。
さらに。
(リカオー末広店・橋本利文 店長)
Q.ペットボトル以外にも
「緑茶の葉が、3月1日から上がる」
「海外需要の高まりや生産コストも高くなっているので、それに伴い値上げ」
このほか3月は、サトウ食品のパックご飯や餅など全部で684品目が値上げしました。
さらに4月には即席めんやマヨネーズ、ウイスキーや焼酎など、なんと2516品目の値上げが予定されています。
消費者からは嘆きの声が。
(消費者)
「スーパーで買い物したら、値が3,4000円違う、すごい実感ある」
Q.望んでいることは
「下がってほしい」
「何でもとにかく高い」
「全体上がるのなら入る方も上がってほしい。両方相まっていかないと暮らしができない」
(リカオー末広店・橋本利文 店長)
「なかなか値段にシビアな感じなので、(今後)難しくなってくるのでは」
こちらの店では、値上げ対象商品を在庫のある限り、値上げ前の価格で販売するということです。
気になる今後の見通しについて専門家は。
(徳島経済研究所・里正彦 専務理事)
「メーカーの仕入れ価格が上がっている食料品に関しては、年間5%ぐらいの値上がりをしているので、それが小売価格にも反映されてくるのが、まだしばらく続いていく」
「見込みとしては、今3%ぐらいの消費者物価上昇率だが、徐々に下がって2%ぐらいに落ち着いてくる予想はされているし、本当にそうなってほしい」
(豊成アナウンサー)
「VTRでもご覧いただきましたが、あらためて値上げとなる商品みていきましょう」
(豊成アナウンサー)
「3月は伊藤園のお~いお茶が5~25%、コカ・コーラ社の綾鷹が6~12%の値上げです」
(豊成アナウンサー)
「また、ニッスイの冷凍食品などが2~34%、キッコーマンの調味料などが3~20%の値上げです」
「そして、4月はさらなる値上げが控えています」
「味の素のマヨネーズやハウスのグラタンやおでんの素が10%程度」
(豊成アナウンサー)
「日清食品の即席めんやカップスープが、それぞれ5~11%の値上げです」
(豊成アナウンサー)
「さらにお酒類は、雲海酒造の焼酎が6~15%、サントリーのウイスキーや焼酎、輸入ワインが2~20%値上げです」
(豊成アナウンサー)
「また、公共料金も実質値上げです」
「電気料金とガス料金は政府補助金が3月から縮小され、4月には終了するため負担額が増え、実質値上げとなります」
(豊成アナウンサー)
「この物価高、一体いつになったら落ち着くのでしょうか」
