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ファッションが多様化する現代、見る人によっては「これってアリなの?」というようなアイテムがファッショントレンドになることも多い。

X(Twitter)では、トップスとパンツが一体となった補正下着の「ボディスーツ」を取り入れたファッションが話題になったことがある。

発端となったのは、あるXユーザーが見つけた、とあるファストファッションブランドのボディースーツを着た例。ハイウエストぎみのデニムを着用したモデルが半袖のボディスーツの股下にあるスナップ(留め具)部分を外し、クロッチ部分を垂らした状態で着ているという画像を見つけ「おばちゃんには理解出来なかったこと」と投稿したのだ。

一般的な認識としてのボディスーツは、バストとウエスト、ヒップを整える補正下着として使用されるもの。そのこともあってか、Xユーザーの投稿に対し「理解できない」「今っぽさがわからない」「ロンパースじゃん」という声が寄せられていた。

一方で、ファッションとしてのボディスーツは「(本来)脇腹の良さを楽しむもの」との声も。例えばインスタグラムなどでは、脇腹が見える形でボディースーツを着こなすモデルの投稿に注目が集まっていることもある。

しかし、ボディースーツの流行そのものについてXユーザーの中には「こういうのって、スタイルのいい人のみに許されるチャレンジだと思うんですよね…」「理解不能な流行って、定期的にやってくるよね…」とつぶやく人もいた。

このようにXでは賛否両論巻き起こったボディースーツの話題。皆さんはどう感じただろうか。