緒形、悲願の優勝!シュートボクシング『S-cup 2006』全試合結果up!
緒形、悲願の優勝!シュートボクシング『S-cup 2006』全試合結果up!
11月3日、両国国技館で開催されたシュートボクシング(以下、SB)『SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup 2006』。立ち技総合格闘技、SB最強を決める2年に一度の大一番『S-CUP』は、緒形健一が悲願の初優勝を遂げた。
S-CUP三連覇を目指す、K-1MAXでもお馴染みアンディ・サワーを筆頭に、2002年のS-CUP準優勝者で緒方と並びファンの期待を一身に背負う宍戸大樹、ヴァージル・カラコダ、ジョーダン・タイら、そうそうたる顔ぶれが揃った今大会。直前には、アイヴァン・メンジバー、イアン・シャファーが欠場するなど残念なニュースもあったが、蓋を開けてみれば熱戦・死闘の連続。2回戦では緒形vs宍戸の日本人同門対決が実現するなど見所の多い大会となった。
優勝した緒形は、1回戦でダマッシオ・ペイジと対戦。序盤からダウンを奪われる場面もあって、不安定な立ち上がりとなるも、2Rにはボディへのフックを叩き込み、TKOで退けると、2回戦の宍戸戦では右のパンチを中心にダウン寸前まで追い詰めての判定勝ち。決勝戦では、難攻不落のサワーから開始早々右ストレートでダウンを奪う。更には、サワーと最後まで打ち合う闘志をみせ、試合は判定3-0で完勝。緒形がSBの頂へと上り詰めた。
1日にして3試合という過酷な闘いを、悲壮な決意で乗り越えた新王者、緒形。試合後には、自身のご両親、SBの同志、シーザー武志会長らに感謝を述べると、格闘技人生15年の集大成となったこの日を喜んだ。