堂安律がレバークーゼン戦でゴール【写真:Getty Images】

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首位レバークーゼン戦でスタメン出場

 ドイツ1部フライブルクの日本代表MF堂安律は現地時間3月17日、首位レバークーゼン戦でスタメン出場。

 開始2分に先制を許したなかで、その8分後に左足で同点ゴールをマークした。今季リーグ戦3ゴール目となった得点シーンに「上手すぎ」「すごい」と驚きの声が上がっている。

 ホームにレバークーゼンを迎えた一戦で前半10分、堂安は右サイドでボールを持つと味方へパスを預けて中へ。ペナルティーエリア内でリターンパスを受けると相手が4人いた密集地帯から左足を一閃すると強烈なシュートがゴール右へ突き刺さった。

 GKが一歩も動けない衝撃弾はSNS上でも「上手すぎ」「すごい」と反響。国際Aマッチウィーク突入前ラストマッチとなった一戦で今季リーグ戦3ゴール目をマークし、強烈なインパクトを放っている。(FOOTBALL ZONE編集部)