17日に発売された台湾産ヤリイカ使用の台鉄弁当

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(台北中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)は17日、国産のヤリイカを使った弁当2種類の販売を開始した。北部・台北市の台北駅など一部の店舗限定で取り扱う。

この日行われた記者会見で台鉄の杜微(とび)局長は、6月の鉄道弁当フェスティバル(鉄路便当節)でヤリイカ弁当を数量限定で販売したところ、他の輸入食材を使った弁当よりも売り上げが良く、台湾の良質な海産物に対する人々の受容性が高かったと強調。日常的に販売することを決めたと語った。

台北駅の弁当工場で製造されたヤリイカ弁当は、台北駅と板橋駅(同新北市)で販売。甘く弾力のあるヤリイカにニンジンと錦糸卵の炒め物、マコモダケと季節の野菜の炒め物を組み合わせた。

北部・基隆市の七堵工場で製造の弁当は、台北駅と松山駅、南港駅(いずれも台北市)で販売。米酒に漬けたヤリイカをゆで、基隆産魚肉を使った練り物「甜不辣」や国産野菜を添えた。

いずれも価格は150台湾元(約690円)。10月17日まではヤリイカ弁当を購入するとポイントカードがもらえ、保冷バッグやエコバッグなどが当たるキャンペーンを実施するとしている。

(汪淑芬/編集:齊藤啓介)