原英莉花が「村神様との関係」他人事みたいな言い訳が食らった「大反撃」

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 ヤクルトスワローズの村上宗隆との熱愛が報じられた女子プロゴルファーの原英莉花が4月20日、ついに自ら口を開いた。

 原はこの日、4月21日開幕のフジサンケイレディース(静岡・川奈GC富士C)のプロアマ戦に出場。熱愛が報じられた当日は米女子ツアー・ロッテ選手権のためハワイに滞在していたのだが、

「私はハワイにいたので、何で?って、すごいびっくりした。どうしてそうなっちゃったんですかね」

 なにやら他人事のような口ぶりなのである。そしてカラオケデートをした村上については、

「いちアスリートとして応援している。見てパワーをもらっているというか、そんな感じです」

 と、熱愛を否定した形である。

「村上に続いて原も、交際自体は否定しましたが、一部のファンからは異論が噴出しています」(ネットライター)

 その異論とは「どうしてそうなっただと? アナタが匂わせたんでしょ」「ツイッターで、ピンヒールを履いて『今日は多分188センチあった』とか村上選手の身長と並んだとアピールしたり、村上選手の誕生日には村上が似てると言われてるおでんくんの絵文字をツイートしたり」「WBCで村上が打った時もはしゃいでツイートしてたよね…彼女アピールでは?」といった具合だ。先のネットライターがこれに頷きながら、

「お互いに恋愛感情があるのか、単なる友人としての気持ちなのかは微妙ですが、少なくとも原が村上に好意を抱いているのは間違いないでしょう。そうでなければ一連の『露骨な匂わせ』を疑われるツイートなどしませんよ」

「週刊文春」によれば、WBC前の今年2月、ヤクルトの沖縄県浦添キャンプのチーム宿舎を、原が極秘裡に訪れたのを、複数のヤクルト選手が目撃していたという。

 ビッグアスリートの恋の行方は今後、どんな道を辿っていくのか。周囲が騒がしい中で、互いに力を発揮できるのか、見ものである。

(石見剣)