【前園真聖コラム】第422回「9月の2戦を終えて僕が森保監督の采配で疑問だった部分」
9月のアメリカ戦、エクアドル戦を終えて、いよいよメンバー発表が11月1日に行われることになりました。森保一監督はとても悩むと思いますが、ぜひベストのメンバーを選出してほしいと思います。
ただ、僕は9月の2戦でとても疑問に思った采配がありました。それは旗手怜央を使わなかったことです。
森保監督はアメリカ戦とエクアドル戦で先発メンバーをすべて入れ替えました。これまでの大会のように23人だったら、11のポジションに2人ずつと第3GKを入れるという考えですから、こういうテストでよかったでしょう。
ただ、今回は26人登録できます。その通常とは違う3人をどのポジションの誰にするかは、戦略に大きく関わってきます。
そのとき複数のポジションが出来る選手を入れておくのは有効でしょう。旗手がこなせるポジションは、左SB、左ウイング、インサイドハーフと攻守多岐にわたります。攻守においてハードワークできるという特長も持っているプレーヤーの存在は大きいはずです。
アメリカ戦で旗手を使わなかったのはまだ分かるにしても、エクアドル戦では旗手を交代出場させるのではなく、それまで実績のある選手を使ったというのは腑に落ちません。あそこで試しておくべき選手でした。
旗手の調子が悪かったかというと、そうではないでしょう。10月1日のマザーウェル戦ではゴールを挙げる活躍を見せています。
今回の2試合に出場した選手のほうがワールドカップのメンバーに選ばれる可能性は高いかもしれません。ですが僕はプレーしていなくとも旗手が選ばれるのではないか、と期待しています。
ただ、僕は9月の2戦でとても疑問に思った采配がありました。それは旗手怜央を使わなかったことです。
森保監督はアメリカ戦とエクアドル戦で先発メンバーをすべて入れ替えました。これまでの大会のように23人だったら、11のポジションに2人ずつと第3GKを入れるという考えですから、こういうテストでよかったでしょう。
そのとき複数のポジションが出来る選手を入れておくのは有効でしょう。旗手がこなせるポジションは、左SB、左ウイング、インサイドハーフと攻守多岐にわたります。攻守においてハードワークできるという特長も持っているプレーヤーの存在は大きいはずです。
アメリカ戦で旗手を使わなかったのはまだ分かるにしても、エクアドル戦では旗手を交代出場させるのではなく、それまで実績のある選手を使ったというのは腑に落ちません。あそこで試しておくべき選手でした。
旗手の調子が悪かったかというと、そうではないでしょう。10月1日のマザーウェル戦ではゴールを挙げる活躍を見せています。
今回の2試合に出場した選手のほうがワールドカップのメンバーに選ばれる可能性は高いかもしれません。ですが僕はプレーしていなくとも旗手が選ばれるのではないか、と期待しています。
関連情報(BiZ PAGE+)

1973年生まれ。横浜フリューゲルス、ヴェルディの他、ブラジルなどでプレー。アトランタ五輪では、主将として28年ぶりに五輪出場を決めた。2005年引退後は解説の他、少年サッカー普及に従事。2009年、ビーチサッカー日本代表としてW杯に出場。ベスト8に貢献した。