トヨタ、水素エンジン車の市販化を目指す方針を発表! 液体水素搭載で航続距離延長も
6月3日~5日で開催される富士24時間レースのイベント広場には、実証試験車であるカローラ クロスをベースとした水素エンジン車両を展示。エンジンは、レースを走行する水素エンジンカローラと同じ3気筒ターボで、MIRAIの技術を活用した圧縮気体水素タンクを床下に2本搭載している。
【画像】公開された車載用液体水素システム
また、水素エンジンカローラの航続距離向上を目指し、液体水素搭載技術への挑戦を続けるという。というのも、液体水素は気体水素よりもエネルギー密度が高く、水素エンジンと液体水素を組み合わせることができればその航続距離はガソリン車に近づくからだ。一方で、課題となっている水素ステーション設置でも有利に。現状よりも約1/4の面積で運用できるようになるという。富士24時間レースの給水素エリアには、「移動式液体水素ステーション」と「液体水素搭載水素エンジンカローラ」のコンセプトモデルを展示している。
富士24時間レースの決勝は、本日6月4日の15時からスタートする予定。
〈文=ドライバーWeb編集部〉
