JPホールディングス、株主優待を廃止! 2020年9月 を最後に優待は廃止、今後は配当に注力を表明して、 2022年3月期は前期比「1株あたり0.6円」の増配予想に
株式会社JPホールディングスが株主優待を廃止することを、2021年5月13日の14時30分に発表した。
JPホールディングスの株主優待は、毎年9月末時点の株主を対象に実施されており、従来の内容は「500株以上保有する株主に『次亜塩素酸水(300ml×2本セット)』を贈呈」というものだった。
しかし、JPホールディングスの株主優待は2020年9月末の株主に実施された分を最後に「廃止」となる。
JPホールディングスが株主優待を廃止する理由は「この度、改めて株主様への公平な利益還元の在り方という観点から、慎重に検討を重ねました結果、今後は配当金による直接的な利益還元を充実することがより適切であるとの判断に至り、株主優待制度(贈答品)を廃止することといたしました」とのことだ。
なお、JPホールディングスは、株主優待の廃止と同時に2021年3月期の決算短信を発表しており、その中で2022年3月期の配当予想を明らかにしている。それによると、2022年3月期の年間配当金は「1株あたり4.5円」で、前期比0.6円の増配予想となっている。
廃止されるJPホールディングスの株主優待制度の詳細
| ◆廃止されるJPホールディングスの株主優待制度の詳細 | ||
| 基準日 | 保有株式数 | 株主優待内容 |
| 9月末 | 500株以上 | 次亜塩素酸水300ml×2本 |
JPホールディングスの株主優待品は次亜塩素酸水だったが、今回廃止が発表された。同社は2020年にも、それまで導入していた「プレミアム優待倶楽部」の株主優待を廃止しており、徐々に株主優待を縮小させる動きを見せていた。今回の廃止に失望する投資家もいるだろうが、同時に発表された増配を歓迎する投資家も多そうだ。
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JPホールディングスは、保育園や学童クラブの運営など、子育て支援事業を手掛ける企業。本社は名古屋市。2021年3月期(通期)の連結業績は、売上高329億1100万円(前期比3.8%増)、営業利益22億6800万円(前期比47.4%増)、経常利益29億4700万円(前期比47.1%増)、当期純利益5億3700万円(前期比52.1%減)。2022年3月期(通期)の連結業績予想は、売上高332億円(前期比0.9%増)、営業利益18億円(前期比20.6%減)、経常利益23億円(前期比22.0%減)、当期純利益14億5000万円(前期比169.7%増)。
| ■JPホールディングス | |||
| 業種 | コード | 市場 | 権利確定月 |
| サービス業 | 2749 | 東証1部 | 9月末 |
| 株価(終値) | 必要株数 | 最低投資金額 | 配当利回り |
| 287円 | 500株 | 14万3500円 | 1.56% |
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| ※株価などのデータは2021年5月13日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 ※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資金額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。 | |||
