トランコム(9058)、21期連続の「増配」を発表し、 配当額は21年で12倍に増加! 2022年3月期は前期比 9円増の「1株あたり124円」、配当利回りは1.46%に!
トランコムは、2022年3月期の配当を前期比で「増配」とする予想を、2021年4月27日の16時40分に発表した。これにより、トランコムの配当利回り(予想)は1.46%となり、”21期連続増配”の見通しとなった。
トランコムが発表した2021年3月期の決算短信によると、2022年3月期の予想配当は中間配当(9月)が「62円」、期末配当(3月)が「62円」、合計の年間配当額は「1株あたり124円」となっている。
トランコムの2021年3月期の配当は「1株あたり115円」だったので、前期比で「9円」の増配となる。なお、2021年3月期の配当についても、予想配当の「1株あたり110円」から「1株あたり115円」に増配されている。今回の一連の増配発表によって、トランコムの配当利回り(予想)は1.46%となった。
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トランコムは利益還元について、「安定的な配当水準の維持と業績の伸長に沿った適正な利益配分の継続」を基本方針としており、2022年3月期は「連続増配を堅持」し、「増配」を計画しているとのこと。
トランコムの過去22期の配当の推移は?
| ■トランコム(9058)の過去22期の配当の推移 | ||||
| 期 | 年間配当額 | 期 | 年間配当額 | |
| 2001/3 | 10円 | 2012/3 | 45円 | |
| 2002/3 | 14円 | 2013/3 | 60円 | |
| 2003/3 | 15円 | 2014/3 | 64円 | |
| 2004/3 | 17円 | 2015/3 | 66円 | |
| 2005/3 | 20円 | 2016/3 | 74円 | |
| 2006/3 | 23円 | 2017/3 | 78円 | |
| 2007/3 | 28円 | 2018/3 | 82円 | |
| 2008/3 | 33円 | 2019/3 | 92円 | |
| 2009/3 | 35円 | 2020/3 | 104円 | |
| 2010/3 | 37円 | 2021/3 | 115円 | |
| 2011/3 | 43円 | 2022/3 | 124円 (予想) | |
トランコムは、2002年3月期以降、連続増配を継続しており、2022年3月期の配当予想「1株あたり124円」が予想通り実施されれば、”21期連続増配”を達成することになる。なお、2021年3月期に達成した連続増配期間「20期」という記録は上場企業の中で7位にランクインする記録となっている。
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また、トランコムの配当額の伸び具合にも注目しておきたい。連続増配が始まる直前の2001年3月期から2022年3月期までの21年間で、トランコムの年間配当額は「1株あたり10円」から「1株あたり124円」まで、12.4倍に増加することになる。
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配当が増えているということは業績が好調な証拠でもある。実際に、トランコムの株価は2001年3月の終値415円から2021年4月30日の終値8480円まで、20.4倍に上昇している。
■トランコム(9058)の株価チャート/月足・20年
トランコムの配当利回りは?
トランコムの2021年4月30日時点の株価(終値)は8480円なので、配当利回り(予想)は以下のようになる。
【※トランコムの配当利回り】
株価:8480円
年間配当額:中間62円+期末62円=124円
配当利回り:40円÷8480円×100=1.46%
トランコムの配当利回りは1.46%。2021年3月の東証1部の平均利回りは1.80%(配当実施企業のみ)なので、トランコムの配当利回りは「やや低め」と言える。なお、トランコムは株主優待を実施していない。
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トランコムは、物流システムの構築・運営を行う総合物流企業。空車情報と貨物情報のマッチングサービスが主力。2022年3月期(通期)の連結業績予想は、売上高7.3%増、営業利益0.1%増、経常利益1.4%減、親会社株主に帰属する当期純利益4.5%減となっている(すべて前期比)。
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| ■トランコム | |||
| 業種 | コード | 市場 | 年間配当額(予想) |
| 倉庫・運輸関連業 | 9058 | 東証1部、名証1部 | 124円 |
| 株価(終値) | 単元株数 | 最低投資金額 | 配当利回り(予想) |
| 8480円 | 100株 | 84万8000円 | 1.46% |
【※トランコムの最新の株価・配当利回りはこちら!】 | |||
| ※株価などのデータは2021年4月30日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 | |||
