「新指揮官は復縁を望んだが…」監督交代のサラゴサに香川真司の復帰はあるのか。 現地メディアの見解は?
契約解除以降も、香川はサラゴサに留まり、市内の公共施設など使用しながら、トレーニングを続けている。
一方のサラゴサは、成績不振のためにルベン・バラハ監督を解任し、香川を事実上の戦力外としたラロ・アランテギSDも更迭。後任には、指揮官にファン・イグナシオ・マルティネス、SDにはミゲル・トレシージャを招聘した。
「降格圏に陥ったチームを救い、昇格を目指すという難題を与えられたファン・イグナシオ・マルティネス監督は、冬の移籍市場で複数の補強を望んでいる。そしてそのうちのひとつが、香川真司のサラゴサ復帰という叶わぬ夢だ。
彼はサラゴサに到着した際、香川との復縁の可能性を訪ねた。だが、復帰は不可能だ。スペイン・サッカー連盟(RFEF)の規定の通り、EU圏外枠の問題がある」
さらに、EU圏外枠が空いた場合でも、RFEFの規定では「一度ライセンスがキャンセルされたプレーヤーは、同じシーズン中に同じクラブで再び取得することができない」とされているため、復帰は不可能だとしている。
これまでに、31歳の日本人アタッカーには、リーガ2部のクラブやプレミアリーグのニューカッスル、セリエAのサンプドリア、中東、アメリカなどのクラブから関心が報じられている。
冬の移籍市場で、注目の新天地は決まるのだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
