コートのインナーに重宝します。派手すぎない柄ニット3選
柄物のセーターはひとつ持っておくと何かと便利。無地率が高めな冬コーデのアクセントになるし、アウターを脱いでも“気を使っている感”が出ますから。とはいえ派手すぎる柄は難易度が高いので、主張しすぎず取り入れやすい3着をセレクトしてみました。
何かと“ちょうどいい”お手頃ニット
ADAM ET ROPE’ HOMME-求心柄 プルオーバーニット \13,200(税込)
冬らしさ満点のノルディック柄ですが、チョイスを間違えるとゴテゴテした印象になりがち。その点〈ADAM ET ROPE’ HOMME〉のセーターはちょうどいい控えめ具合です。
優しいツートーンのカラーリングは目立ちすぎず、アウターやボトムスとの兼ね合いも良好。そして何より価格もお手頃で挑戦しやすいので、そういう意味でも“ちょうどいい”一着です。
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爽やかなカラーリングが◎
MAISON SPECIAL-モヘヤオーバーサイズカラーパネルプルオーバー \19,580(税込)
基本的に「男らしい」か「可愛い」の二択のモヘアセーターですが、〈MAISON SPECIAL〉の一着は珍しく爽やかな印象。絶妙な色味の3色を切り替えたグラフィカルなデザインは、シンプルでも記憶に残る仕上がりです。
美しいシルエットを維持しつつ、動きやすさも確保した独自のパターンを採用しているなど、実は造りもユニーク。着れば着るほどその個性の虜になりそうなセーターです。
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男らしく纏まる主役級
South2 West8-Loose Fit Sweater - Mohair/FK870 \29,700(税込)
ネペンテスが展開するセレクトショップ&ブランド〈South2 West8〉のユニークなモヘアセーター。抑制の効いた色使いながら、民族柄のようなグラフィックと、長めの毛足が目を引きます。
ダボっと着られるルーズなサイズ感も相まって、主役にふさわしい存在感。あとは細身のデニムを穿いて、いつものアウターを羽織るだけでもう完成です。
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いつもの無地ニットを柄モノに変えるだけでもコーデの雰囲気はガラリと変わるもの。着こなしがマンネリ化してきたらぜひ試してみてください。
FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!
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