人生にはいろいろなピークがあり、それを通り過ぎると下り坂となります。

もちろんピークが早く来るものから、高齢になるまでピークが来ないものもあります。

「人生のいろいろなピーク」を年齢順に並べたグラフが、海外掲示板で人気を呼んでいました。

 

The Ages We Peak Atfromr/coolguides

7歳:新しい言語を学ぶ
18歳:脳の処理能力
22歳:名前を覚える
23歳:人生の満足感・男性に対する女性の魅力
25歳:筋肉
26歳:結婚相手を見つける
28歳:マラソン
30歳:骨量
32歳:顔を覚える
39歳:女性の給与
40歳:ノーベル賞を受賞するような発見
43歳:集中力
48歳:男性の給与
50歳:算数スキル
51歳:他人の気持ちを理解する
69歳:人生の満足感(二度目)
71歳:語彙力
74歳:身体的な幸福
82歳:心理的な幸福

あくまで平均的な話であり、個人によるズレは大きいとのことです。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●女性に対する男性の魅力はどこなんだ?

↑48歳。

●なんてこった。もし23歳が人生の満足感のピークなら、オレはドツボにはまっている。本当にはまっている。

(投稿者)平均はいつも有意義というわけではない。

↑統計で平均を見るときは、そのことを認識しておくのが大事。

●人生の満足感=69歳。おお、神よ。

↑気づいてしまったか。

↑420歳:(三度目)

↑墓の下で満足感。

●もしマラソンを走るピークが28歳なら、なぜほとんどの記録が30代の人が作っているんだ?

↑釣鐘曲線は少数のオリンピック選手だけで作られるわけではない。

↑節目がまだ残っててよかった。

●身体的な幸福が74歳とは、深いな。

↑思うに「もういいや」って感じる歳かもね。

↑考えさせられるのは、ほとんどの人はその歳になるまで人生を受け入れられないんだ。
他人も同じように思うのだと知って気分がいい。そのうち、もういいや、気にしないとなるんだ。


他にもいろいろなピークがあるはずですが、高齢になっても人生のピークがいくつもあるのは希望が持てますね。

【身体能力から幸福度まで「人生のいろんなピークを年齢順に並べたグラフ」】を全て見る