沖縄電力、トンガに可倒式風車を納入
2019年4月までに出力275キロワットの設備5基を首都のあるトンガタプ島に設置する。同設備は風車をワイヤでけん引して、立てたり寝かせたりできる。仏ベルニエ製の風車をベースにタワー部などを自社で設計、製造している。沖縄の4離島で7基を運用中。
事前に倒すことで台風を避けて故障や事故を防ぐほか、設置や整備に大型クレーンを不要とする。離島や島しょ地域に共通する自然環境や課題に対応する設備として、沖縄電はこれまで海外での導入機会を探っていた。18年7月に現地で着工し、運転操作や整備の研修も行う計画。
