自動車用プレス部品の見込み金型、作成時間を2分の1に
ハイテン材は車の軽量化や強度化につながることから採用が拡大している。しかし、スプリングバックなどプレス後の変形が大きいため、変形分を反映させた見込み金型CADの作成では試作とデータ修正を繰り返す回数が増えている。さらに修正には経験や勘が必要とされる。
新製品はスプリングバックやそり、ねじれなどの不具合箇所を現象別に判別し、変形する。ユーザーのノウハウを生かした高精度な成形シミュレーションの解析結果を基に修正するため、従来は約20時間かかっていた見込み金型CADの作成時間を半減できる。
