2010年に奈良県で開催される平城遷都1300年記念事業のマスコットキャラクターに採用され、ネットを中心に激しい議論を巻き起こした「せんとくん」。騒動から約1年が経ったが、各種イベントに着ぐるみの「せんとくん」が登場し、関連グッズも続々登場するなど、いまではすっかり定着した感もある。騒動の際には作者の籔内佐斗司氏に対しても、独特なデザインをめぐるさまざまな意見が噴出したのは記憶に新しいところだが、いま、東