入国審査官ライフを過ごすゲーム「Papers, Please」が実写映画化されYouTubeとSteamで公開へ
入国審査官になり偽装パスポートやテロリストを見抜き家族を守るゲーム「Papers, Please」が実写映画化されることになりました。完成した作品は、2018年2月24日にYouTubeとSteamで公開されるとのこと。
Papers, Please - The Short Film \ Ваши Документы - ホーム
https://www.facebook.com/paperspleasefilm/
2017年10月に公開された予告編の内容はこんな感じ。
PAPERS, PLEASE - The Short Film Final Trailer (2017) - YouTube
とある共産国家。
パスポートのチェックをしているのは……
イゴール・サヴォーチキン演じる入国審査官。
しかし、彼がチェックするのは一癖も二癖もある人々ばかり。
「入国拒否」のスタンプ
入国審査官の厳しい視線に……
弱ったような表情を見せる男性。
それぞれ、なんらかの事情があって、どうしても入国したい人々です。
時には暴れ出すことも。
審査官はただ、入国を許可するか、拒否するか、スタンプを押し続けるだけ。
しかし、彼とて機械ではないので、頭を抱え、悩むこともあります。
いったい、どのような作品に仕上がっているのでしょうか。
なお、本作はファンの協力もあって多言語の字幕がつくことになっています。Instagramで公開されているサンプルでどんな言語があるのか確認できますが、日本語の用意はないようです。
После перевода на 15+ языков начинаешь смотреть на фильм по другому. До релиза 3 дня / You starting to watch film differently after translating it to 15+ languages. 3 days to release #papersplease #paperspleasefilm #paperspleasemovie #arstotzka #arstotzkawelcomesyou #glorytoarstotzka #lucaspope #steam #valve #shortfilm #onlinepremiere #lostintranslation #вашидокументы #трудностиперевода Nikita Ordynskiyさん(@nikitaordynskiy)がシェアした投稿 - 2月 21, 2018 at 5:33午前 PST