「ニューヨークのマウンドに上がるのは覚悟がいることです」日本では広島一筋を貫き、メジャーではドジャース、ヤンキースという名門球団でプレーした黒田博樹氏には、通算20年のキャリアの中で忘れ得ぬ出会いを幾度か経験している。その一つが、ヤンキースをメンタル的側面から支えるチャド・ボーリング氏との出会いだ。現在は「Organizational Performance(組織パフォーマンス)」部門の上級部長という肩書きを持つボーリン