2019年の火災で屋根などを焼失したフランス・パリのノートルダム大聖堂で修復がほぼ終わり、内部が公開されました。29日、パリのノートルダム大聖堂の内部の様子が公開されました。ステンドグラスから光が差し込み、壁や天井は以前よりも明るくなり、荘厳な姿がさらに美しくよみがえりました。2019年に起きた大規模火災では、シンボルだった尖塔が崩落し屋根も焼け落ちました。修復は本来、10年以上かかるとされましたが、1350億円