JR東日本がSuica統計情報の定形レポート「駅カルテ」を発表しました。当初は駅ビルなど自社グループ内のマーケティングに活用しますが、今後は自治体など社外への販売も視野に入れますJR東日本は、乗客がSuicaを利用した際に記録されるデータを、個人が識別されないよう統計処理したうえで、鉄道等のサービス向上に活用するとともに、自治体のニーズに応じた分析レポートをこれまでも提供してきました。新たに提供する「駅カルテ」