50歳以降の人生はどう過ごすのがいいのか。会社を47歳で辞し、昨年まで多摩大学教授を務めていた久恒啓一氏は「50歳までは『青年期』。新しい人生戦略を50歳で立てるのは、まったく遅くない」という──。(1回/全3回)※本稿は、久恒啓一『50歳からの人生戦略は「図」で考える』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。写真=iStock.com/taa22※写真はイメージです - 写真=iStock.com/taa22■50歳という年齢に棲んで