(台北中央社)同性婚が合法化されてから今月で1年を迎える台湾。内政部(内務省)が発表した最新の統計によれば、3月末までに婚姻届を出した同性カップルは3553組となった。男女別の内訳は、女性同士が2431組、男性同士が1122組。一方、離婚したカップルは188組(女性114組、男性74組)だった。居住地別では北部・新北市が722組で最多。以下、同・台北市(582組)、南部・高雄市(473組)、中部・台中市(423組)、北部・桃園市(