7月の参院選で初当選した「NHKから国民を守る党」の党首・立花孝志氏は8月2日、都内の日本外国特派員協会(FCCJ)で会見し、党HPに「もうひとつの公約」として掲げていた「生活保護の現物支給」について、今後は主張しないと明言した。記述は会見後にHPから削除された。同党は、受信料を支払った人だけが視聴できる「スクランブル放送」の実現を目指す「ワンイシュー」政党を自称。それ以外の賛否は基本的に国民の賛同が多い方を支