出会い系サイトで知り合った女性に、偽物の警察手帳を示したとして、大阪メトロの男性社員が今年5月、偽造公記号使用の疑いで在宅起訴された。大阪地裁で7月中旬に開かれた初公判で、男性は起訴内容を認めたという。報道によると、男性は2018年12月、大阪市内のホテルで、当時25歳の女性に、「POLICE」と書かれた偽造記章の付いた偽物の警察手帳を示して、警察官を装った罪に問われている。事前に10万円の支払いで約束していたが、