MacOSには信頼できるソフトウェアだけを実行可能とするGatekeeperと称する機能が搭載されています。これはMac App Storeから入手したアプリだけでなくインターネットからダウンロードしたり、直接入手したアプリを使用する場合にも、開発元の署名などから改ざんされていないことを確かめるようになっています。しかし、セキュリティ研究者のFilippo Cavallarin氏は、攻撃者が許可無くマルウェアをインストールできる脆弱性がmacOS