【画像】400年の歴史誇る宿場町・奈良井宿に東京からデザイナーが夫妻で移住。町家の改修、コミュニティとの距離の取り方、歴史的集落で人と関わり暮らすということ 長野県塩尻市 1/12

(撮影/筆者)
  • (撮影/筆者)
  • 江戸時代の町家が連なる奈良井宿の風景。民宿や食事処、土産屋が
  • 奈良井宿の典型的な町家として国の重要文化財に指定されている、
  • 山本郁也さん(右)ご夫妻が運営する宿のカウンターにて(撮影/
  • 山並みの合間に通された旧中山道。集落と並行するように、川も流
  • 郁也さんのご自宅、通りに面する仕事部屋。奥の壁に設えられた収
  • 天窓見上げ。建物中心に位置し、窓のない居室に光を落としている
  • 一面本棚に生まれ変わった通り庭。本棚には花道や哲学の本など、
  • 集落内に点々と設けられた水場。生活用水や防火用水として使われ
  • 一見似た建物が並ぶ町並みも、よく見るとつくりが異なり部分的に
  • 自宅のすぐ近くで運営している宿泊施設。陰影の深い古建築の雰囲
  • 郁也さんが制作した花の作品集『Post-Mortem Portraits』。日常

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